ただの

ただのアラサー女が気づいたことを書きます。

自分の課題が分からないという課題

自分の課題を正確に見つける難しさ

なんなとなく自分が求めているものとは違う気がするけど、

「じゃあ、どうなったら満足なの?」

と聞かれたときに、はっきり答えられないことってありますよね。

うーん、なんとなくそう思う。(もやもや)

私はそんな風に感覚的に考えていて、悩むことも多かったです。

 

「自分の課題を正確に見つけることが、一番大切な課題です。」

先日そんな言葉をいただく機会がありました。

え、そうなの?これまで考えたこともなかったです。

 

曰く、

今75点な気がしている場合、どうしたら100点になるか徹底的に考える。

それから、変えるポイントを考える。変える方法を考える。あとはやるだけ。

目指しているところと、今の状態とのギャップが、課題と呼べるわけです。

とのことでした。

 

たしかに、これなら確実に今より良くなりますね。

行動するまでにやること多くて大変そうだけど。

 

あとは、目指すところもしっかり決まっていないと、正確な課題は見つけられないようですね。

 

私は今までこんなにも有意義な、効率的な考え方を知らず、

なんとなく課題っぽいものを適当に見つけてきたのか…

 

でも逆に言えば、こうなりたい!とはっきり目指すものがあるわけでもない場合、

なんとなく今のままではダメな気がする(もやもや)と、無駄に悩まなくても良いのでは?とも思いました。

 

理想と現実のギャップが、生まれようがないわけです。

目指したいものがある場合は、今の状態とのギャップを割り出して、”課題”とすればいいんですね。

なんだか、深夜に無駄に病む時間が減りそうな考え方を知れて嬉しいです笑

 

というわけで、課題とは目標と現状のギャップであるという考えを学んだ話でした。

明日も良い日になりますように。