ただの

ただのアラサー女が気づいたことを書きます。

いつもと反対へ歩いてみた

昼休みは絶対外に出る派です

私は完全なる事務職なので、始業から終業までオフィスに閉じこもることができます。

ただ私はオフィスの空気があまり好きではないので、昼休みは絶対に(絶対に)

外でお昼ご飯を食べます。

いつも、決まった公園のベンチでお弁当を食べていました。

 

その公園の奥の方のベンチは争奪戦なので、座り逃すともっと道の近く、人通りが多い方に座ることになります。

そうするとちょっと道を通る方の視線を感じて居心地が悪いのです。(まぁ、もう気にせずスカした顔で食べてはいるのですが笑)

 

今日の昼休みもいつも通り、ベンチ争奪戦のために急いで公園に向かおうとしました。

ただ、今日はとても天気が良かったし、

ふと「今日は公園と反対の方へ散歩してからにしようかな?」と思いました。

 

反対側へしばらくプラプラ歩いていると、

なんといつもの公園より大きい、しかもベンチが多い公園があったのです。

おまけにとても空いている…

 

なんで今まで知らなかったんだろう。

なんで今までお昼を食べるのはあの公園だと決めていたのだろう。

 

ちょっと反対側に進んでみれば、もっと良いところを簡単に見つけられたのに。

 

無意識、思い込みでの行動ってこういうことかと思いました。

当たり前だと思っていることを何の疑いもなく続けるのって、

知らず知らずのうちに、とてももったいないことをしているのかも。

 

というわけで、昼休みにちょっと冒険したOLの話でした。

明日も良い日になりますように。