ただの

ただのアラサー女が気づいたことを書きます。

行動についてのパラダイムシフト

もしかして、行動しはじめるのに感情は不要?

私って、とてもめんどくさがりやなんです。

気分が乗らないと行動できない、

さすがにやるかって思うタイミングが来ないと行動しない。

昔からそんなタイプでした。

 

でも最近やっと自制心がついてきたと言いますか、

28歳にしてやっと「やらないと!」と思ってから行動するまでの時間が、

短くなってきた気がするのです。

 

それで最近、

行動するのに感情やモチベーションっていらないんだな、と思いました。

 

めんどうだなと思うことは昔から変わっていませんが、

「めんどくさいと思った2秒後にただやる」と唱えて、やる。

 

めんどうと思った感情は一旦横に置いておいて、ただやり始める。

そんな時も別に、気分が乗ってから行動する時と、行動の質は変わってないように思います。

 

私は「めんどくさいと思った2秒後にただやる」を、このまま言葉で唱えていますが、

「3、2、1」とカウントするのも効果的なようです。

 

ただ淡々と、やる。

 

これまで感情で行動するかどうかを決めていた部分が多い私にとって、

これは結構大きなパラダイムシフトだったのです。

 

今まで本気で、世の中のすごい活躍している人達、努力している人達って、

やりたいと思っているから行動していると思ってました。

「いいな~そんなにやりたいことがあって」と思っていたんです。

 

でも違うのかもしれない、めんどくさいという感情はあるけど、

その感情を一旦横に置いといて、ただ行動しているだけかもしれない。

 

もっと早く知りたかったです笑

そうすれば今頃もっとすごい人に…なんて思うけど、

今気が付けてよかったと考える方がよっぽど生産的ですね。

これからの人生に活かしていきたいと思います。

 

というわけで、行動について新しい発見でした。

読んでいただきありがとうございます。明日もよい日になりますように。